社員紹介

2020年入社

営業部

Yuji.M

三位一体のチームワークで
唯一無二の空間を創り上げる

仕事内容について教えてください

クライアントと会社の橋渡し的な存在に

設計部や制作部の窓口となって、会社とクライアントとの取引を円滑に進める仕事をしています。新規のクライアントに対する自社の設計施工のアピールや、既存のクライアントに対する施工後のアフターケアやヒアリングなど、受注に結びつくような働きかけも行います。案件がスタートすると、クライアントのリクエストに沿ったプランを設計部や制作部のチームと共に考えていくことになります。営業として会社を売り込む際は、事前にクライアントがなにを求めているかを確認した上で、それに沿ったプランを提案するように心がけています。実際にはこれまで案件を請け負ったお客様のリピートや、そこからの紹介で新規のご依頼をいただくことが多く、ベネフィットラインの仕事が信頼されていることをとてもうれしく感じています。

この仕事の魅力とは?

三位一体のチームワークで案件に取り組む

クライアントが要望する工事の内容と予算が合致しない場合、いかに折り合いをつけるかが営業の腕の見せ所。関係部門にクライアントの心情を伝えた上で、いかに魅力的なプランを提案できるか考えていきますが、クライアントと一番近い距離にいる私たち営業の意見が大事なときもあります。そうした積み重ねがクライアントからの信頼につながり、新たな案件を獲得するきっかけとなります。営業、制作、設計が三位一体となってプロジェクトに取り組んでいく過程がこの仕事の醍醐味。お互いをリスペクトしているので、他部門同士でも建設的な意見が交わせるのもベネフィットラインの魅力だと感じます。取引に入る前の引き合いから完成した物件の引き渡しまで、最初から最後までクライアントと関わるのが私の役割でもあり、道中はさまざまな問題も発生しますが、自分自身が窓口となってお客様と一緒に問題を解決し、引渡しの際にお客様に喜んでいただけたときに一番のやりがいを感じます。

ベネフィットラインに入社した理由は?

人脈や仕事の幅を広げたかった

前職では主に現場の施工管理を行なっていました。15年近く勤務していたのですが、今後のキャリアを考えたときに、現場一本ではなく人脈や仕事の幅を広げるべきだと思い、ベネフィットラインへの転職を決めました。実際に入社した後は、営業職として様々なお客様とセッションする機会が増え、充実した毎日を送ることができています。ベネフィットラインはオフィスから商業施設まで施工の対象が幅広く、自分自身を成長させるにはぴったりの会社だと思っています。また、個々の意見が伝わりやすい風通しの良さも、この会社の魅力だと感じています。

ベネフィットラインの魅力を教えてください

部門間のチームワークと和やかな雰囲気

会社全体が和やかな雰囲気にあふれていながらも、会社の売上目標を達成するために営業全員で協力していこうというチームワークが生まれています。ひとつの案件に対してチームを組んでプロジェクトを進めていくので会社全体にも部署間でフォローし合おうという温かい空気を感じます。部門の垣根を超えて食事にいくこともよくあります。そういったチームワークを大切にする会社なので、協調性がある人や、成長意欲がある人はより溶け込みやすいのではないかと思っています。

将来のビジョンを教えてください

より多くのクライアントから声がかかるような会社に

誰もが知っているような施設の工事に携わり続けることです。今は国内最大手のファッションブランドの店舗やオフィスビルの改修案件を担当しているのですが、案件が大きいほど竣工したときにはものすごい達成感があります。たくさんの人の目に触れるような建物をこれからもっと担当していきたいですね。それから、博物館のような公共施設にも興味があります。パブリックな施設の工事を請け負うのは簡単なことではありませんが、そういった所からも声がかかるような会社へと成長するように組織貢献するのも私の目標のひとつです。